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カンピシリン (アンピシリン) 500mg

カンピシリンは、有効成分アンシピリンを含有し、感染症の原因となる細菌の外側にあるペプチドグリカンというタンパク質から作られている細胞壁のペプチドグリカンを合成する酵素の働きを阻害する作用がある、ペニシリン系の抗生物質で幅広い感染症に使用します。
商品番号: US315
価格:
¥2500.00

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内容 割引率 1錠単価 通販価格 割引 個数 ご注文
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540円
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商品詳細

 
有効成分 アンピシリン(Ampicillin) 250mg
規格 10錠/箱
剤形 錠剤
効果効能 淋病、梅毒、子宮内感染、サルモネラ、中耳炎など
副作用
  • 主な副作用として、発熱、発疹、蕁麻疹、下痢、悪心、食欲不振等が起こることが報告されています。
  • 重大な副作用として、ショック、皮膚粘膜眼症候群、無顆粒球症、腎障害等が起こることが報告されています。
服用方法
  • 通常、成人には1回アンピシリンとして250mg(1カプセル)~500mg(2カプセル)を1日4~6回服用します。
  • なお、年齢、症状に応じて適宜増減します。
  • 使用にあたっては、抗生物質に対して耐性菌があらわれるのを防ぐため、原則として疾病の治療上必要な最小限の期間にとどめてください。

作用機序

 

有効成分アンピシリンはペニシリン系抗生物質といわれ、服用することで細菌の細胞壁の合成を阻害することで細菌の増殖を抑制し、殺菌作用をあらわします。
細胞壁は、植物や細菌類の細胞に存在する特徴的な構造で、ヒトには存在しません。
そのため、アンピシリンは細菌に対してのみ特異的に作用するのでヒトに対して安全性が高く、なおかつ殺菌効果は強力です。

併用禁忌 併用禁忌薬は今のところ報告されていません。
併用注意

併用注意薬は、カンピシリンと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。

経口避妊薬
ミレーナ、ノルレボ、レボノルゲストレル、ルナベル、フリウェル、シンフェーズ、ジェミーナ、アンジュ、トリキュラー、ラベルフィーユ、ファボワール、マーベロン
経口避妊薬の作用が減弱するおそれがあります。

服用できない方 ・ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある方
・アンピシリンに対し過敏症の既往歴のある方
・伝染性単核症のある方
保管方法 ・誤飲防止のため、子供の手が届かない場所で保管してください。
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・高温多湿を避けた冷暗所で保管してください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。
メーカー Cadila Healthcare
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