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商品詳細
有効成分 | フリバンセリン100mg |
規格 | 4錠/箱 |
剤形 | 錠剤 |
効果効能 | 性的欲求低下障害・女性の不感症改善 |
性的欲求低下障害の症状 | ・性行為への関心がない ・性欲がわかない ・性行為を避ける行動をする ・セックスレス |
対象性別 | 女性 |
副作用 | ・吐き気、めまい、眠気、疲労感、口腔内乾燥、ほてり、動悸、低血圧 |
用法と用量 | ・1日1回、就寝前に1錠(100mg)を水またはぬるま湯で服用します。 ・最大限の効果を得るには、性行為の時のみ服用するのではなく、毎日の継続した服用が推奨されています。 ・海外の医薬品となるため、日本人など小柄な体格の人には成分量が多くなってしまう場合があります。 ・初めて服用する場合はピルカッターを使ってカットし、少ない成分量から服用を開始してください。 ※飲み忘れた場合は翌日の就寝時から通常のサイクルで服用してください。 ※8週間継続しての使用が前提となります。 |
服用間隔 | 24時間以上の間隔を空けるようにしてください。 |
作用機序 |
フリバンセリンは抗うつ剤と似た作用で脳内の神経伝達物質のバランスを整えるといった効果があります。 性欲を減退させる作用のあるセロトニン受容体(5-HT1A受容体および5-HT2A受容体)を抑制し、性欲や興奮を高める快楽ホルモンであるドーパミンやノルアドレナリンの分泌を促進させます。 |
アルコールとの併用 | アルコールと併用することで低血圧、失神、めまいといった重篤な副作用のリスクを高める恐れがあります。また、グレープフルーツ(ジュースも含む)との併用も控えるようにしてください。副作用を過剰に強めてしまうことがあり、重度の低血圧、失神が起こるリスクが高まると報告されています。 |
摂取量を守る |
一度の服用で摂取できる限度量は100mgまでとなっています。 |
注意事項 | ・服用後、一時的にめまいや眠気があらわれることがあります。 車の運転や機械の操作、高所で作業を行う際には十分な注意が必要です。 ・過去に医薬品を使用し、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある人は、服用する前に医師に相談してください。 ・ホルモン避妊薬を服用中の人は注意が必要です。 同時に服用することで副作用を強く引き出してしまう可能性があります。 |
服用できない方 | ・過去にフリバンセリンによって過敏症などを起こしたことがある人 ・重度の肝機能障害のある人 ・脳卒中、心臓発作の経験がある人 ・出血障害がある人 ・血圧が乱れている人(90/50mmHg以下の低血圧、170/100mmHg以上の高血圧) ・うつ病を患っている、抗うつ剤を服用している人 ・妊娠中および授乳中の人、または妊娠の可能性のある人 ・アルコール中毒の人 |
併用禁忌薬 | 以下の薬はフリバンセリンと相性が悪いため、併用は避けてください。 ・感染症治療薬:リトナビル、フルコナゾール、エリスロマイシン、テラプレビルなど ・高血圧、心臓病治療薬:ジルチアゼム、ペラパミルなど ・抗うつ薬、向精神薬 |
併用注意薬 | 以下の薬はフリバンセリンと併用するにあたって注意が必要です。 ・精神疾患の治療薬 ・高血圧、低血圧の治療薬 |
保管方法 | ・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。 ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。 |
メーカー | CENTURION |