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商品詳細
有効成分 | タダラフィル60mg |
規格 | 10錠/箱 |
剤形 | 錠剤 |
効果効能 | 勃起不全・ED改善 |
対象性別 | 男性 |
副作用 | 血圧低下、目の充血、顔のほてり、動悸、鼻詰まりなど |
持続時間 | 最大36時間と言われていますが、服用すれば強制的に勃起するようなことはなく、あくまで性的な刺激や興奮があって、初めて勃起が起きます。 |
用法と用量 | 空腹時で性行為の1時間前に1回10mg~20mgを服用してください。10mgであまり効果を実感出来なかった場合に20mgに用量を上げることは可能になっているため、ご自身に合った用量へ切り替えるようにしてください。1回の性行為で服用できるのは20mgまでとなっています。 |
服用間隔 | 24時間以上の間隔を空けるようにしてください。 |
作用機序 |
主成分であるタダラフィルは、勃起を阻害する酵素であるPDE-5(5型ホスホジエステラーゼ)を抑える働きがあります。PDE-5という酵素は、勃起を起こすのに必要な環状グアノシン一リン酸を分解してしまいます。環状グアノシン一リン酸が分解されている状態というのは、つまり勃起が起きない状態になり、その状態はED(勃起不全)と言われる症状です。 |
食事の影響 | タダライズは服用の2時間前からは何も食べないことが推奨されています。 |
アルコールの影響 | アルコールとの併用は問題ないとされていますが、血管拡張作用が酔いを早めることもあるため、飲みすぎには注意が必要です。 |
服用できない方 | ・心血管系障害(心臓または血管に生じる病気)があり、性行為が不適当と考えられる方 ・重度の肝機能障害のある方 ・低血圧の方、治療による管理がなされていない高血圧の方 ・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方 ・タダラフィルに対してアレルギー症状の既往歴のある方 |
併用禁忌 | 併用禁忌薬は、タダライズと相性が悪く一緒に飲み合せすることができないお薬です。 ・硝酸剤及びNO供与剤 (ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド) 併用により、降圧作用を増強することがあります。 ・sGC刺激剤 (リオシグアト) 併用により、血圧低下を起こすおそれがあります。 |
併用注意 | 併用注意薬は、タダライズと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。 ・グレープフルーツ(ジュース含む) フラノクマリンという成分が体内の代謝酵素の働きを阻害するため、薬の分解に遅れが生じます。 その結果、必要以上に薬の成分を体内に吸収してしまうため、効果や副作用が強く出てしまう可能性があります。 ・CYP3A4阻害薬・誘導薬 リトナビル、サキナビル、ダルナビル ・降圧剤 タダライズには血圧を下げる作用があり、降圧剤と併用することで、一時的な立ちくらみ・ふらつきなど低血圧の症状が起こる可能性があります。 |
保管方法 | ・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。 ・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。 ・1錠を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。 ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。 |
メーカー | SUNRISE |