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商品詳細
有効成分 | レボノルゲストレル1.5mg |
規格 | 1錠/箱 |
剤形 | ピンクの丸錠剤 |
効果効能 | 緊急避妊(性行為後の避妊) |
服用方法 |
性行為後の72時間以内に1回1錠を服用 性行後72時間以内の服用が必要とされているが、120時間まであれば効果が期待できます。 服用が早ければ早いほど、避妊成功率は高まります。 |
副作用 |
吐き気、下腹部の痛み、頭痛、胸部の違和感、倦怠感、不正子宮出血が現れる場合があります。 50%以上の確率で服用後の次の生理が時期のズレが発生する事があります。 |
服用できない方 |
・過去にアイピルに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 ・重篤な肝障害のある方、代謝機能が低下しており肝臓への負担が増加し、症状が悪化することがあります。 ・妊娠している人 ・産婦・授乳婦等の方、妊娠初期、中期に服用した場合、女性胎児の外性器の男性化または、男性胎児の女性化が起こることがあります。 ・重度の消化管障害または、消化管の吸収不良症候群がある方は、効果が期待できない恐れがあります。 |
注意事項 |
・服用後、3時間以内に嘔吐してしまった場合は、薬の成分がしっかり体内に吸収されていない可能性があり、飲み直しをしなければなりません。 ・副作用の吐き気は、空腹で起こりやすくなります。適度な軽食を取った後に薬を服用するとよいでしょう。 ・過度な飲食の後は、逆に食べ過ぎで吐き気や腹痛を起こしやすくなりますので控えましょう。 ・妊娠している可能性のある方は服用しないでください。胎児に悪影響を及ぼす可能性が高く、また、中絶薬ではありませんので、中絶薬としての効果はありません。 |
併用注意
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この薬には併用に注意するべき薬があります。 ・抗けいれん薬 ・フェノバルビタール ・フェニトイン ・プリミドン ・カルバマゼピン ・HIVプロテアーゼ阻害剤 ・リトナビル ・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 ・エファビレンツ ・リファブチン ・リファンピシン |
食事とアルコールの影響
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アイピルは食事やアルコールの影響は受けませんが、服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の効果がなくなる可能性があるため、服用前後の食事やアルコールには注意が必要です。 |
保管方法 |
・外箱に入れて、直射日光をさけて保管してください。 冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。 ・子供の手の届かないところに保管してください。 誤って服用する可能性は避けましょう。 |