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商品詳細
有効成分 | エチニルエストラジオール3mg |
規格 | 21錠/箱 |
剤形 | 黄色い丸錠剤 |
効果効能 | 避妊、生理痛の軽減 |
服用方法 |
1日1錠を服用してください。 生理開始から24時間以内に服用し、生理開始日を1シートの1日目として、シートに記載されている1番から順番に21日間連続服用してください。 21日間連続服用後、7日間の休薬期間を取ってください。 29日目以降は新しいシートの1から順番に継続服用してください。 |
副作用 | 悪心、頭痛、嘔吐、不正子宮出血など |
服用できない方 |
・ドロスピレノンとエチニルエストラジオールに対して過敏症の既往歴のある方 ・35歳以上で1日15本以上喫煙する方 ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方 ・重篤な腎障害または肝障害のある方 ・高血圧の方 ・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方など ※服用の際は、医師の指示に従ってください。 |
併用禁止 |
併用禁忌薬は、クリザンタと相性が悪く一緒に飲み合せすることができないお薬です。 ・オムビタスピル水和物 ・パリタプレピル水和物 ・リトナピル配合剤 |
併用注意
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併用注意薬は、クリザンタと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。 ・副腎皮質ホルモン、三環系抗うつ剤、セレギリン塩酸塩 これらの薬の代謝を抑える恐れがあります。 ・テオフェリン、チザニジン塩酸塩 これらの薬の代謝酵素(CYP1A2)を阻害する恐れがあります。 ・血糖降下剤 耐糖能を低下させ、血糖降下剤の効果を弱める恐れがあります。 ・HIVプロテアーゼ阻害薬、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 エチニルエストラジオールのAUCが減少する恐れがあります。 ・ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸系抗炎症薬 これらの薬のグルクロン酸抱合を促す恐れがあります。 ・セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品 この食品は薬物代謝酵素を誘導し、本剤の代謝を促す恐れがあります。 |
作用機序 |
クリザンタの主成分であるドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、排卵を抑え、子宮頚管粘液の性状の変化により精子の子宮内侵入を防ぎ、子宮内膜の変化により、受精卵の着床を抑えることで避妊効果があります。 また痛みの元となる物質の産生が抑えられ、子宮内膜を薄くし、生理痛の軽減や経血量の減少、生理周期を安定させる効果があります。 |
飲み忘れた時の対処法
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なるべく毎日決まった時間に服用してください。 毎日服用することで、避妊効果が発揮されます。 飲み忘れてしまうと避妊効果が低下する可能性があるので注意してください。 前日飲み忘れてしまった際は、直ちに前日の飲み忘れた分を服用し、当日分は通常の時間に服用してください。 2日以上飲み忘れてしまった場合は、気づいた時点で前日分の1錠を服用し、当日分は通常の時間に服用し、その後は服薬のスケジュールどおり継続服用してください。 |
保管方法 |
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。 ・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。 ・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。 ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。 |
メーカー |
シプラ |