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商品詳細
有効成分 | レボノルゲストレル0.75mg |
規格 | 2錠/箱 |
剤形 | 白い丸錠剤 |
効果効能 | 緊急避妊(性行為後の避妊) |
服用方法 |
性行為後の72時間以内に1回2錠(1.5mg)を服用します。 |
副作用 | 消退出血、吐き気、頭痛、胸の圧痛、経血量の増加など。 |
服用できない方 |
・レボノルゲストレルに対して過敏症の既往歴のある方 ・重篤な肝障害のある方、代謝機能が低下しており肝臓への負担が増加し、症状が悪化することがあります。 ・妊婦 ・産婦 ・授乳婦等の方、妊娠初期、中期に服用した場合、女性胎児の外性器の男性化または、男性胎児の女性化が起こることがあります。 ・重度の消化管障害または、消化管の吸収不良症候群がある方は、効果が期待できない恐れがあります。 ※服用の際は、医師の指示に従ってください。 |
併用注意 |
併用注意薬は、ノルレボと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。 ・抗けいれん薬 ・HIVプロテアーゼ阻害剤 ・リトナビル ・リファブチン等 これらの薬は本剤の効果を減弱させる恐れがあります。 |
食事やアルコールの影響
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ノルレボは食事やアルコールの影響は受けませんが、服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の効果がなくなる可能性があるため、服用前後の食事やアルコールには注意が必要です。 |
作用機序 |
ノルレボの主成分であるレボノルゲストレルによる作用機序は解明されていませんが、女性ホルモンの1種である黄体ホルモンが含まれているため、その効果は主に受精卵の着床の阻害よりも排卵を抑えたり、排卵を遅らせる効果があるものと考えられています。 排卵前に服用することにより、排卵過程を妨げることが明らかとされており、服用後約80%の女性がその後5日以内の排卵が阻害されるか、あるいは排卵障害が起こります。 排卵後の服用は、黄体期の短縮などにより避妊効果を発揮します。 またノルレボによる妊娠阻止率は、性行為後速やかに服用することでより高まることが明らかにされています。 |
保管方法 |
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。 ・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。 ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。 |