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商品詳細
有効成分 | レボノルゲストレル、エチニルエストラジオ |
規格 | 21錠/箱 |
剤形 | 白い丸錠剤 |
効果効能 | 避妊 |
服用方法 |
通常、1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って21日間連続服用し、7日間休薬します。 以上28日間を1クールとし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず29日目から次の周期の錠剤を服用し、以後同様に繰り返します。 必ず指示された服用方法に従ってください。 初めて服用する場合は、月経の1日目から開始してください。 服用開始が月経の1日目から遅れた場合は、飲み始めの最初の1週間は他の避妊法を併用してください。 なお、この場合は妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用してください。 |
副作用 | 主な副作用として、吐き気、乳房緊満感、頭痛、嘔吐、下腹部痛、発疹、皮膚炎、蕁麻疹、不正性器出血(月経周期の途中での軽微な出血)、乳房痛などが報告されています。 |
併用禁忌 |
・オムビタスビル水和物 ・パリタプレビル水和物 ・リトナビル配合剤 ・ヴィキラックス ・エチニルエストラジオール |
食事とアルコールの影響
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アイピルは食事やアルコールの影響は受けませんが、服用後2時間以内に嘔吐した場合は薬の効果がなくなる可能性があるため、服用前後の食事やアルコールには注意が必要です。 |
作用機序 |
主成分であるレボノルゲストレルによる作用機序は解明されていませんが、女性ホルモンの1種である黄体ホルモンが含まれているため、その効果は主に受精卵の着床の阻害よりも排卵を抑えたり、排卵を遅らせる効果があるものと考えられています。 排卵前に服用することにより、排卵過程を妨げることが明らかとされており、服用後約80%の女性がその後5日以内の排卵が阻害されるか、あるいは排卵障害が起こります。 排卵後の服用は、黄体期の短縮などにより避妊効果を発揮します。 またノルレボによる妊娠阻止率は、性行為後速やかに服用することでより高まることが明らかにされています。 |
保管方法 |
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。 ・小さな子の手が届かない場所に保管してください。 ・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。 ・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。 |